それはまるで熱病のように

デジカメおもしれー! バッチンバッチン撮りたくなってしまいますね。ということで、週に一回お邪魔している大泉国際交流協会の日本語教室の様子です。学習者の大半は南米の日系の人たちです。私はペルーとブラジルの五十代男性二人(お二人とも日系)を担当しています。実はもう一人ブラジル人男性がいたのですが、こないだ、名古屋の会社に移ってしまいました。残念だ。レベルは初級、今日は『みんなの日本語』13課をテーマにして勉強しました。私の父親と同世代ですが、さすがラテン気質、ノリがよくて助かります。こんなんだったら日系社会青年ボランティアでもよかったかな、などと思ってみたり。彼らの母語はそれぞれスペイン語ポルトガル語ですが、彼らの間ではかなりコミュニケートできているようです。若干イタリア語も通じます。通じるというか、発音が似ている、というか。verduraとか。しかし、十月になったら、もう来られないのが残念です。わかっていたことですが、さびしいというよりも、途中で投げ出すような形になってしまうことに忸怩たる思いがあります。全体的に、日本人が不足しているので、興味のある方は是非。もちろん日本語を教えること(あるいは日本語で会話すること)が主ですが、かつてスペイン語ポルトガル語を習っていて、錆付かせたくない、なんていう人にもいいのではないでしょうか。詳しくは大泉国際交流協会HPをご覧ください。って頼まれてもいないのに宣伝してもいいものかどうか。

 しかし、デジカメ熱もすぐ冷めそうな気がするわ・・・。。。この日記を比較的マメに更新できてるのも写真を撮っているからで、そのうちまた空白期間が始まりそう・・・。最近珍しくコメントに対してレスをつけてますが、つけなくなっても見捨てないでください。ホント怠惰でスイマセン。