いやあえがったえがった

WBC日本代表の皆さま、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。第一回大会で優勝するというのは、かなり価値のあることじゃないでしょうか。また、同時に日本の野球レベルがアメリカと比肩できるものであることも証明できたのではと思います。私はテレビでその瞬間に立ち会うことができたのですが、それを見るため、かなり墓参りが雑になってしまいました。ばあちゃんとか、ご先祖さま、ゴメンヨ。

イン・ザ・プール友人が同じ作者の違う作品を読んでいるというのを聞いて、早速買って読んでみました。以前から気になっていたし。面白かったです。一つ一つは。ただ続けて読むと、プロットが結構似ているので、ちょっと飽きるかもわかりませんね。他のシリーズがどうなのか知りませんが。全体的な印象としては、『笑ゥせえるすまん』のグッドエンド版て感じです。そう遠くない日に実写化される気がするのですが、主人公の精神科医は誰だろう? 古田新太? 田口浩正? 太目の中年俳優って、いないもんですね・・・。


もえちり!(1) (シリウスKC)今日、本屋で見つけました。中身は見てません。気になります。作者って『全日本妹選手権』と同じ人ですよね? アレですか? 萌えな感じのキャラが各地の名産品を紹介するみたいな? それか「ここは○○山脈ですよ☆」っつー感じの地理の教科書みたいな?




失われた時を求めて(上)先日の日記に関連して。味覚や嗅覚から過去の記憶が掘り起こされることを「プルースト現象」っていうらしいですよ。勉強になりましたか?